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北海道冬事情③ ~年末年始編
2007 / 01 / 07 ( Sun )
お正月気分も今日七日まででしょうか。
そういえば、北海道の年末年始で他所とはちょっと違うところがあることを思い出しましたので 『北海道冬事情』 の③として書いておこうと思います♪


まず 大晦日の様子

兄が住んでいる茨城(関東地方)では、「年越し蕎麦」だけで済ませるものだそうですね。
兄嫁はそれで育ったそうで、兄の家では毎年年越し蕎麦だけだそうです。
が、北海道の年越しは大違い!
あれもこれも~というほどの 豪勢にぎやかなご馳走が並びます☆
お寿司、カニや海老、お刺身、茶碗蒸し、天ぷらやフライの盛り合わせのオードブルを外注又は買ってくるお宅もあります。
そして、お正月料理のおせちもいただいてしまう のが特徴ですっ!
そう、家族が揃って席に着いたら、父からお神酒をもらって最初にいただく~ というのがシルフィーの育った実家での慣わしでした。
子どもでも「ちょっとでいいから口を付けて」と言われ、舌の先でちょんとつけてなめてOKをもらっていました。^^
そして、ご馳走をいただいている時に 「はい、お年玉をあげようね。」 と両親から渡される~のも恒例でした♪
大晦日はご馳走&おせち&お年玉・・・というのが北海道流です。


ところで、お寿司 のこと。
一般的には 「握り寿司」 って言うんですよね?
北海道では違います。「生寿司」 です。稲荷寿司、巻き寿司、そして、生寿司です☆
北海道以外の方に「生寿司」って言っても通じないんですってね。去年知りました。(笑)


そして お正月

お正月の風習としては 「晴れ着」 で元旦のお膳や初詣~というのがそれらしいけど、歴史の浅い北海道ではそういう伝統感はまず無いような。。。
私自身、元旦にお着物を着せられた覚えがありません。
初詣の人出もそんな人は目に留まった記憶が無いです~。
あ、でも、OL時代、若い女性社員は 振袖姿で仕事始め~ だったり♪
スーツでもお着物でも自由なんですが、お着物で行く人は出社時刻も遅めでいいし、たいした仕事もしないし、お茶くみ、新年の挨拶の席(会議室で揃って何かやってました)のセッティングはスーツ女性がする~という慣わしでした~。
今はどうなのかな?


そして、去年茨城での年越しの時に感じたのが 「しめ飾り」 の様子の違い。
一般家庭の玄関にはほとんど何も飾られていませんでした。
自営店だと閉じたシャッターに多少してるかな?という感じ。
こちらでは、一戸建ての住宅ならまず玄関にしめ飾りを下げるのが普通です。

しめ飾り

サイズはいろいろあって、会社やお店だと大きなものを下げます。
また、シルフィーの育った家ではこのような飾りではなくて、父が「門松」を飾るのが慣わしでした。
門松と言っても、お店の前にデーンと置かれている竹製のアレではなく、松の枝の先のほうを1本ずつ玄関の両端の高い所につけるのです。
枝の切り口は白い紙で包まれていて、そういうものが売られています。
物置の戸などにも父は飾っていました。。。


お正月料理では、母が作る 「氷頭なます」 がありました。
-ひずなます-と読みます。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、
氷頭なます(ひずなます)は、北海道地方、青森県および岩手県の沿岸部、新潟県に伝わる郷土料理である。
氷頭とは鮭の鼻先の軟骨の部分のことを指す。氷のように透きとおっているためこのように呼ばれる。主に普通のなますと同じく、正月の祝い膳に用いられる。
生の鮭の頭部を薄切りにし、塩をして酢で洗いさらに酢につけてしばらく置いた後、荒めに切って洗っておいた大根と合わせて、酢・砂糖・塩を合わせた調味料で和える。好みにより千切りにした柚子の皮をのせたり、イクラをのせてもよい。
見た目透き通った軟骨のこりこりとした触感がこの料理の身上である。


という解説になります。
そっか、新潟と北海道両方共通の食べ物なんですね。新潟出身の両親。
だから、我が家にはこれがあったんだ。。。

で、氷頭とはどんなものかというと、こちら でどうぞ♪
作り方 もどうぞ~。氷頭なますの出来上がりはこちらがイメージです♪
氷頭の透き通った軟骨がコリコリで美味しいんですよっ!
シルフィー家では父と私の好物で、氷頭をさがして食べてる~感じでした。(笑)


あと「お雑煮」ですよね。
これは先日シルフィー家のお正月膳でご紹介した通りです。

お雑煮

昆布と鰹のだしにお醤油仕立て。
みなさんからすると「具沢山」の印象みたいだけど、豚肉、白菜、人参、ごぼう~が入るのがこちらでは一般的です。
函館のお雑煮では鯨の脂肉が入るんだそうですよ。調理中、お家の中がとってもくさいそうなんだけど、食べると絶品なんだって!函館がご両親の出身で函館流のお雑煮を作っていた友人の話です♪
昔は鯨漁が盛んでしたから、シルフィーが幼い頃はお味噌汁にもその白い脂肉が入っていたものです~。
鯨の水揚げも、解体する所も、加工会社もあって、両親の当時のアルバムには、白黒の鯨の水揚げに沢山の人が取り囲んで写っている写真がありました☆


他にも気づいて無い違いや特色があるのでしょうけど、とりあえずこれくらいかな。
各地にいろいろな特色や珍しいものがあるのでしょうね。
読んでくださった方、ありがどうございます♪(*^^*)

それでは、ちょっと雪かきしてきまーす
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2007 / 01 / 07 / 12 : 33 | 北海道 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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